コラボレーションデザイン

KURA ONE® パックマンコラボレーション日本酒えびグラタン缶

Rich・Fruity Aroma

Title

アルコール度数: 16.5%
精米歩合: 60
醸造蔵: 小坂酒造場
エリア: 島根県 奥出雲 

Title

容量: 180mL
サイズ: 5.8*5.8*9.9 cm

Why should you take it?

すっきりした日本酒がエビの淡白な旨味と濃厚なホワイトソースと絡み合う

 

パックマンとともに「世の中の常識を食べ尽くせ、新市場を開拓だ!」のビジョンを目指しコラボレーションが実現。「パックマン」のクリエイティブの原点の1つ「ピザ」をモチーフの基点に「女性やカップルにも楽しんでもらえる」デザインを考案しました。

 

ピザの代表的なメニューである「マルゲリータ」「ジェノベーゼ」「クワトロフォルマッジ」、そして個性的なメニューの「エビグラタン」の計4種類をモチーフに限定パックマン&ゴーストの特別デザインが誕生!

 

えびの旨味と濃厚なクリームソースの絶妙なコンビネーションの「えびグラタン」。クリームソースが分離せず、えびの旨みをより際立たせる日本酒を選びました。全身で「えび」を表現したゴーストがお届けします。

LOOK BOOK

Brewery

小坂酒造場

創業は1772年の小坂酒造場は「うだつのあがる町並み」で有名な美濃市にあり、現在も使用されている母屋は創業年に建てられ、重要文化財に指定されています。また、母屋から後ろに続く酒蔵には、江戸時代の建築様式が残っています。

 

小坂酒造場の酒造りは、美濃エリアを流れる長良川の伏流水や地元のお米にこだわっています。地元の風土をお酒に表現することを目指し、丹精込めて酒造りに取り組んでいます。

 

敷地内から取り出される長良川の伏流水は、豊富な有機ミネラルを含んでおり、その水を使うことで、お米の香りや味わいがしっかりと伝わるお酒が作られます。小坂酒造場は少量生産にこだわり、地元の風土を感じさせる「百春」「さんやほう」といった銘柄名のお酒を生産しています。

醸造蔵 Webサイト

Area

岐阜県 美濃

岐阜県美濃市は、日本の国土の中心に位置する街です。美濃和紙の産地として、また、うだつのあがる町並みの市街地として有名です。和紙をつくるには、良質の冷たい水と豊富な原材料が必要です。美濃和紙は1300年前からつくられており、美濃エリアを流れる長良川と板取川の水質の良さが伺えます。

 

「うだつ」とは「防火壁」のことで、裕福でなければつくることができない家でした。美濃エリアには、江戸時代 (1603–1867) に建てられたうだつのある商家が軒を連ね、タイムスリップしたような散歩を楽しめます。国の重文指定になっている造り酒屋の小坂家住宅や市指定文化財の旧今井家住宅は必見です。

 

毎年10月には、美濃和紙を使ったあかりのアート作品がうだつのあがる町並みに展示される「美濃和紙あかりアート展」が開催され、幻想的な時間を楽しむことができます。