狙いは、ミディアム〜フル寄りの骨格に、香りと甘さを抑えて“輪郭”を立てる酒質です。岩瀬酒造㈱の千葉県産山田錦をあえて70%磨きで仕込み、米の厚みを残しながら硬水の推進力でだれさせない設計です。
貝殻層由来の超硬水(硬度約240)が発酵を押し、酸味とミネラル由来のほろ苦さが芯になって力強く伸びます。甘さは控えめに、余韻は澄んでスッと切れる方向へ収束するのが、この酒の個性です。
評判も「骨格がしっかり」「やや辛口でキレが良い」「ミネラル感が心地よい」と語られ、食中での使いやすさが支持されています。
冷やして輪郭、クラッシュアイスやロックでさらに締まり、少し温度が上がると旨味がふくらみます。貝の酒蒸し、牡蠣、塩焼き、脂のある刺身で映える一本です。